40代の不妊治療記

シンガポールから日本の病院に転院

妊活中の転職はいかに

こんにちは、meowです。

日本はお盆休み真っ最中ですね。西日本や九州地域は台風直撃で、せっかくの休みが台無しになるのは残念ですが、怪我や損害などないことを祈ります。私は現在無職の身ですので、出かけるとしても混んでいない平日に行くことができます。しかし、収入がないのに支出するのも心が痛く、ましてや不妊治療の費用もかかりますので旅行はうまくいった先の楽しみにしておきます。

さて、お金の話になりますが、我が家は財布も別、口座も別なので基本的に老後の資金も含めて自分のことは自分で管理しています。共同費(例えば住居費や不妊治療費など)については、収入差により私のほうが少なく払っています。

というわけで転職活動をしているのですが、妊活中は超音波検査や採血、採卵や移植などで何回も通院する必要がありますし、私の場合周期が一定ではないので先の予定も立てられない状況です。既に仕事をしていれば会社や上司に相談しやすいと思いますが、急に通院の用事ができたり、1年足らずで産休または退職する可能性もあるというハンデを背負っています。

出社が基本だと会社や同僚に負い目を感じることもありますし、時折シンガポールに戻ることもありますのでフルリモートワークができる仕事を探すことにしました。すると、ほぼ下記の職種であることが分かりました。

  • ITエンジニア
  • Webデザイン
  • Webライター
  • 動画編集
  • カスタマーサポート
  • 経理
  • 翻訳
  • 文章校正

経理は簿記3級を資格として取得していますが実務経験はありませんし、上記全て経験がありません。ITなら国を超えても働けるのなら、もはや1からWebデザインを学ぼうかとも考えましたが、パソコンの画面を見すぎて頭痛になることが多々あるので、できる気がしないのです。

私は建築や不動産歴が長いので、図面作成などできれば良いなと考えていますが、某クラウドソーシングサイトで見つけた仕事は1枚単価がとても低く、見送りました。転職エージェントの方にも探してもらっていますので来月中には仕事が決まって、キャッシュフローがプラスになり、気持ちが楽になれば良いなと思います。